1000人スピーカプロジェクト聞いてきました

「1000人スピーカ プロジェクト 聞きに行ってきます」d:id:maru_cc:20080211:1202730800 でも書いていた、1000人スピーカプロジェクトに聞く側として参加してきました。
ちなみに、今、サイボウズラボのオフィスからBlog書いてます。サイボウズラボの椅子すごくいいです。


1000speakers:2
http://ja.doukaku.org/wiki/index.php/1000speakers:2


詳しくは、溝口さん(id:coji)が撮影してくださった動画がニコ動にあがっていますのでそちらを見てみてください。
きっと、コメントがついて生で見るのとは違った面白さがあると思う。
http://www.nicovideo.jp/mylist/5207169


で、感想。実際の順番ではなく、ニコ動の順番に合わせました。

カーネル読書会の作りかた

場所を提供してくださった、吉岡さん(id:hyoshiok)の基調講演
ソースコードを読みたいという気持ちや裏で動いていることを知りたいというのは、いま、まさに自分が思っているところなので、すごい共感ができました。
それに、ネットのおかげで、そいういうことに楽しみを覚える人が出会えるのもすばらしい。


Linux Kernel Summitで第100回カーネル読書会をぶつけるために、99回まで消化試合だそうですw


実際に、そういった勉強会や読書会を開くためには、話してくれる人をみつけることや、ピザの頼み方から注文する量まで、細かいノウハウを紹介していました。
まず、第一には話す人をみつけるということ。
そして、スピーカの人は困っているリアルな話をしてもらう。その人しか話せない一次情報を出してもらう。
この一次情報を話してもらうというのは、ともても大事だと思いました。Blogでも、ニュースサイトではないのだから、自分しか出せないことを書いていきたい。


ハッカーになりたい
世界を変えたい
そーゆー人たちに会いたい
楽しいと思っていることを楽しくやる


終了後の懇親会で話していたのですが、この1000人スピーカプロジェクトに参加したかったけど、第一回はすぐに枠が埋まってしまったので、今回は場所の提供&講演するということで、参加枠を確保したとのことでしたw

YAMLでプログラミング

r0cさん
ロボットのソフトウェアを開発で、二足歩行ロボットのモーションをされているとのこと。そっちの方が興味わきました。
YAMLでデータ構造&プログラム構造を記述し、Rubyを使って実行とのこと。
カッコとかをインデントで表すのでわかりやすそうな反面、行数が多くなると縦の位置がわからなくなるとか。
残念ながら、LISPよくわからないので深くわかりませんでした。。。
やっぱLISPやってみないとだな。

もてるJAVA入門

Diouf21さん
JAVAはもてるらしいです。
JAVAで他のスクリプト系言語の読み込みとかは、いろいろあるんだなーと思いました。
VBAっぽい感じにアプリのマクロ言語として使うというのは、なるほどという感じ。

DDDの概要とその可能性

suztomoさん
AIRでデスクトップにIRCのコメントを流すという話。
実演もしていて、その時のUstのログが酷いことにw


ウィンドウを透明化するということ、IRCのプロトコルをしゃべるとうこと、ニコ動のようにコメントを右から流すとうこと。個別ではやっている人も多いけど、組み合わせることで面白いことになるんだなぁと思った。

俺言語制作の手引き(Java vs C# 編)

SiroKuroさん
俺言語を作るという段階での勉強方法など。
技術書は最低3回読む。プログレッシブJPEGのように、1回目で雰囲気をつかみ、ちゃんと読みこむのは3回目以降でいいと。
読んでいなかった技術書とか思い出しました。帰ったら改めて読もう。
読む>書く>読む>書くのスパイラルがとても大事で、最初はどんなにうまく書けても捨てるつもりでプロトタイプを作るというのもとても大事だと思った。


あとは、ソースを読むのにiPod touchを使うというのはなるほどという感じ。ほしくなりました。

頼れる執事Hudson

cactusmanさん
Hudsonというツールの説明で、最初は正直ツールの説明だけで終わっちゃうのかなーと思いましたが、最後のコミッタになった経緯などは、ほかの人にはしゃべれないとてもいい話でした。
「やることで成長する」
「0.1は0じゃない」
重い言葉です。

::outside疑似要素の紹介

ykztsさん
outsideというCSSの要素の話。
正直、ちょっと使いどころがわからなかったのと、何より現行で採用しているブラウザが無いというオチに笑った。
こーいうところを面白いと思って追っかけていける感性は好きです。

社内コミュニケーションにおける unk の可能性

onkさん
unk自重w
ほんとに社内であんなやり取りをしてるのかなーと思ったが面白い。
話のテンポやリズム感なんかはうまいなーと思った。


RFC3920から4つとか後で見よう。
http://www.ietf.org/rfc/rfc3920.txt
http://www.ietf.org/rfc/rfc3921.txt
http://www.ietf.org/rfc/rfc3922.txt
http://www.ietf.org/rfc/rfc3923.txt


あと、デモの見せ方とか、使っているツールの方に興味がわきまいた。
後で、聞いたのですが、「あふ」というファイラーと「落書き君」というツールで拡大表示をしていました。
あふ http://www.h5.dion.ne.jp/~akt/akt_afx.htm
落書き君 ぐぐったけど適当なのが見つからず…<後で探すhttp://d.hatena.ne.jp/nowokay/20071225/1198538111 こちらにありました(追記:2008-03-04)

プログラム言語とかに関する、ちょっとした話

akio0911さん
Quartz Composerの話。
ビジュアルでプログラムをしていくという話。
http://www.big.or.jp/~crane/cocoa/9800_QuartzComp/01_StartQC/index.html
Macがないので使えません。。
でも、MacがあればインストールCDからすぐに入れられるそうです。いつもの飲み屋のMacに入れて遊んでんみようかな。


話すときに、プレゼン資料を次に進めるというのをまったくしていませんでした。自動で次にうつるようにして、それに合わせてしゃべるという方法。
たしかに時間ぴったりになるとは思うんだけど、臨場感とかがちょっと湧きにくいかなと思った。

ワイヤレスマウスを手に持ってプレゼンされていたとのことでした、ページを移るときに、少し待っているように感じたので勘違いしてしまいました。(2008-02-26追記)

GreasemonkeyMigemo風検索

gyuqueさん
なにげにすごかったです。
しょぼいカレンダー」アニメの放送のタイムテーブルです。人力でリアルタイムに更新とか無駄にすごいw
http://cal.syoboi.jp/
これにたいする検索や色分けのぐりもんについてでした。

Lock-free Queueについて

nyaxtさん
まろっく、えむあろっくとか。ちょっとレイヤーが深すぎてついていけませんです。。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%97


懇親会

真ん中のテーブルにピザとか置いて乾杯。
顔だしNGの方がいるのでそちらはUstしないで、音だけ。
もしかしてーと思って声掛けたのですが、2007-09のphpカンファレンスで講演をしていたid:i_ogiさんがいらしてました。
肩身の狭いPHPer仲間でした。


終わり間際に自己紹介してない!ということになり、輪になって順番に自己紹介。
JAVA-jaの人が多いなーというかんじ。なんかそーいう感じなのだろうか。

2次会

25人ぐらいで、ぞろぞろと新橋駅の方向へ。
吉岡さんがお店を見つけてくださって2次会。
席が吉岡さんが目の前で、いろいろと話ができました。やはり何か情報を出していくということが大事。


いろいろ熱く話したのですが、酔っ払っていたせいもあり、気持ちとイメージで、うまく言葉に落とせない。。。

印象に残っているのは「職業プログラマ」という言葉が、今はネガティブイメージだけど、それを変えていきたいと。


3次会(サイボウズラボ)

10人ぐらいで、id:amachangにくっついてサイボウズラボに。
開放感があっていいオフィスです。椅子とか座り心地いい!
こんな感じ「サイボウズラボに行ってきたの巻」
http://www.ideaxidea.com/archives/2006/03/post_66.html


今、このイスに座ってBlog書いてます。
後ろでid:amachangがイスを繋げて寝てます。


サイボウズラボに来てからは、コードを書き始める人や、まとまって雑談(もちろんプログラム関連)とか。
途中で、汚いコードを書くことに対する意見とか。
汚いと言っても、ifの中カッコを省略できる場合にはするかどうかとか、SIerや元SIerの方々と熱い意見交換がいろいろ。


ぽつぽつと帰る人が出てきて、人数が少なくなってきたところで、id:amachangYACC(これであってるのかな?)のCのソースを読んでいて、そこで、ソースリーディングやデバッグの生で見ました!
いぁーすごい。
gdbとか使った作業とか、実際にすごい人が使っているのをなかなか見る機会が無いので、すごい来てよかったと思った。
途中で眠気に負けそうになって記憶が飛んでいるのが悔やまれる。。。

全体を通して

みんなレベルが高いなーと思いました。
それと、なによりプログラムが好きで、そーいうことを熱く語れる情熱と、自分の時間や労力や持てる物すべてをプログラムに傾けているのが伝わってきて、そこがやっぱりすごい。


次回は、聞く側ではなくて、話す側で参加したいです。
話せるネタを仕込もう。


第3回カンファレンスの詳細情報
http://ja.doukaku.org/wiki/index.php/1000speakers:3