Re: [PHP]Smartyのデリミタ表示

トラックバックしていただいたので見に行ったところ、他の記述方法があるからコメントを残したかったのですが、サインイン出来なかったのでエントリとしてトラックバック返しをしてみる。

Smartyでのシステムで、どうしてもテンプレートでデリミタである文字を表示させたい場合
どうすればよいか調べてみました。

テンプレート上で
{$smarty.ldelim}
{$smarty.rdelim}
というので表示することが可能のようです。

http://fkob.net/2008/09/phpsmarty.html

こちらですが、{ldelim},{rdelim}という組み込み関数があります。こっちの方が短くて楽じゃないかな?

{ldelim},{rdelim}

{ldelim} および {rdelim} は、テンプレートのデリミタを エスケープ します。 デフォルトでは、これは { および } となります。 JavascriptCSS のようなテキストのあつまりをエスケープするためには {literal}{/literal} を使用することもできます。{$smarty.ldelim} も参照してください。

http://smarty.net/manual/ja/language.function.ldelim.php


「おっさんのメモ帳」さんのblogにコメントを残すべく、サインインしようとしたところ、Movable Typeのログイン画面が出た。
なので、MTだったら、TypeKeyだよねーと思って、最近PHP勉強会のためにしか使ってないけど役に立ったよ。とか思いながらサインインしようとしたが、「ログインできませんでした。」とか言われる。
アカウントが無い場合には、サインアップというリンクを開いてみたが、ドメインがそのままで、アカウントやパスワードを入力するのは気持ちが悪い。サーバは同じところにPOSTすることになるので、値を取ろうと思えば取れてしまう。
そこで、sixapartのサイトに行って調べてみたが、よくわからない。
SAIDとかいうのを作る必要がありそうだが、TypeKeyはどこへ行ってしまったのだろうか?
こちらのページには「TypeKeyアカウントからの移行」とかがある。
https://secure.sixapart.jp/mt/drp
でも、移行してTypeKeyが使えなくなったら、events.php.gr.jpにログイン出来なくなってしまう。


仕方が無く、他の方法を。ということになると、コメントのためのサインイン画面には、Voxでのサインインもあるらしい。Voxは会社の新卒さん達がBlogに使っていたりして知っていたので、とりあえずアカウントをとってみた。
Voxでのサインイン方法は、サブドメイン部分を入れるOpenID方式のようなので、早速作ったVoxのURLを入れてみると。。。

OpenIDを検証できませんでした: 入力されたアドレスはOpenIDではありません。

とか言われる。


ここで、残るサインイン方法の LiveJournal がなんだかわからず、調べる前に力尽きてしまった。
ということがあったりして、コメントが残せなかったので、トラックバックを送ってみます。


複数個所でアカウントが必要とかほんとめんどくさいですね。OpenIDが広まってもっと楽にならないかなぁ?
でも、対応しているOpenIDがサービスごとに違って結局複数のアカウントを管理しなければいけない状態はしばらく続くんだろうなぁ。。。